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[小説] 「ティファニーで朝食を」 カポーティ


ティファニーで朝食を (新潮文庫) トルーマン カポーティ (著), 村上 春樹 (翻訳)

この小説の語り手は駆け出しの小説家である「僕」だが、この小説は紛れもなくニューヨークの社交界で名を馳せる女性、ホリー・ゴライトリーの物語だ。「僕」と同じアパートの階下で暮らすホリーは金持ちの男を周りにはべらせ、いつもパーティーに行ったり部屋でパーティーを開いたりしている。勝手気ままで自由奔放な性格だけど、どこか人懐っこく、情にも厚い。ものすごく美人というわけではないけれど、その魅力ゆえに関わる男達を次から次へと恋に落としてしまう。そんなホリーの生き様が「僕」を通して描かれている。

オードリー・ヘップバーンが主演した同タイトルの映画が有名だが、こちらは小説とは大分雰囲気が異なるようだ。自分はまだ映画は見たことが無いけれども。小説ではホリーという女性がとてつもなく魅力的に描かれていて、多くの読者を作中の男どもと同様にホリーに恋に落とすことで名作として語られて来たのではないかと予想する。

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あぴと

Author: あぴと
生命科学の研究者。ポスドク。東京という街が好きです。
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生命科学、基礎医学、進化生物学、英語、読書、美術、音楽

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